オーシャン・アウトカムズ日本支部、
    シーフードレガシーと合併
    日本での持続可能な漁業・養殖業の
    支援体制、強化へ

    お知らせ

    big-fish

     

    株式会社シーフードレガシー(代表取締役:花岡和佳男、以下:シーフードレガシー)と国際環境NGOオーシャン・アウトカムズ(以下:O2)の日本支部(日本支部長:村上春二)は、2018年11月1日(木)に合併いたしました。合併日をもって、オーシャン・アウトカムズの日本支部長がシーフードレガシーの取締役副社長に就任し、引き続き漁業の持続可能性の向上に従事いたします。

    オーシャン・アウトカムズとは

    地域コミュニティが直面する課題やニーズを把握し、各種専門家や利害関係者と連携して、漁業改善プロジェクト(Fishery Improvement Project, FIP)や養殖業改善プロジェクト(Aquaculture Improvement Project, AIP)の実施などを通じて漁業や養殖業の持続可能性向上を支援する国際NGOです。2014年から日本でも活動を開始し、これまで東京湾スズキFIP、那智勝浦ビンチョウマグロ延縄FIP、宮城女川銀鮭AIPの設立と実施をサポートしてきました。

    合併の目的

    持続可能性を追求する水産流通企業への商品開発や調達改善を支援するシーフードレガシーと、持続可能性を追求する漁業や養殖業の改善プロジェクトを手がけるO2の日本支部との合併により、海の中から食卓の上までのフルサプライチェーンをつなぎ、日本の水産業界の持続的成長産業化を促進します。O2の従来の業務はシーフードレガシーとの協働事業として承継します。

    合併によせて

    大野和彦(海光物産 代表取締役社長、東京湾スズキFIP)

    この度のシーフードレガシーとO2日本支部の合併は、大変歓迎するべきことかと思います。これまで村上氏がO2で培ってきたノウハウを、民間企業であり、マーケットや政府にも太いパイプを持つシーフードレガシーとして活かして行くことは、漁業者にとってよりわかりやすく、国内におけるパートナーとして最も信頼できる組織であると確信しています。

    和間久美恵(合同会社西友 企業コミュニケーション部 バイス・プレジデント)

    まずは、西友/ウォルマート・ジャパンが日本ではまだ馴染みの薄いFIPやAIPを支援するきっかけ作りをしてくださったことに感謝いたします。今後は両社が一つになることで、更にシナジーが生まれ、日本における持続可能な漁業・養殖業の実現に向け、より大きな影響力を発揮してくださることを期待しております。

    脇口光太郎(ヤマサ脇口水産 代表取締役、那智勝浦ビンチョウマグロ延縄FIP)

    この度は、合併おめでとうございます。より力強い体制のもと、事業が益々発展されます事を心よりお慶び申し上げます。皆様のお力を借り、MSC認証の取得及び、持続可能なマグロ資源利用の仕組みの構築に向け、私達も尽力して参ります。どうぞ今後ともご指導ご鞭撻の程を宜しくお願い申し上げます。

    鈴木 真悟(株式会社マルキン、宮城女川銀鮭AIP)

    将来の展望を踏まえ合併に取り組まれたことのご英断を称賛致します。両社の合併により今後より一層、生産から流通までの連携が強まり日本国内の持続可能な漁業・養殖業の発展が加速すること期待しております。

    シーフードレガシーとして漁業者・養殖業者の皆様に提供するサービスに関する詳細こちらのページをご覧ください。