ABOUT US


シーフードレガシーとは

いまの日本にはこれから先の社会をどうしていくのか、
もっと先の未来に、どうすれば十分な自然資源を手渡していけるかを考える
未来視点の発想が必要です。

私たちシーフードレガシーは、
地域社会、水産経済、海洋生態系の繋がりを象徴する水産物(シーフード)を
豊かな状態で次世代に引き継いでいく(レガシー)ことをパーパスに、
サステナブル・シーフード・コンサルティングを提供する
ソーシャル・ベンチャーです。

水産関連企業にはサステナブル・シーフード調達の実現を、
NGOには水産にまつわる関連活動のサポートを、
CSRに取り組む企業には企画力や発信力をーー。
多様なステークホルダーが協働する非競争連携プラットフォームの運営を通じ、
最新の国際基準に沿った地域解決をデザインします。


トップメッセージ

代表取締役社長
花岡 和佳男

海に潜るーー。
体が、脳が、心臓が、内臓が、海に溶け込んでいく感覚。

海の中で人は、呼吸もできず、早く動くこともできません。
人が地球環境を作っているのではなく、
地球環境に生かされていることに気づきます。

マレーシアで経験したエビの養殖。
現地の人はマングローブ林を伐採し、サンゴ礁を壊していきます。
しかしそのエビの養殖は、大量消費する日本市場のため。
解決しなければならない問題は、日本にありました。

帰国後、国際環境NGOでの活動を通して、
社会変革のフェーズは問題提起から協働による解決策のデザインへ。

もっと先の未来のためにーー。
その言葉を実現させたくて立ち上げたのが
Seafood Legacyです。

私たちは、社会課題の解決とビジネスとをつなぎます。
どこよりも海と深くつながるこの国の誇りを胸に、
国際基準の解決策を地域のステークホルダーと共に作ります。

Designing Seafood Sustainability in Japan, together
生命力溢れる海が身近にある環境を次世代に残していきたい。
それが私達の願いです。


信条

01. 未来世代への責任

私たちの第一の責任は、環境・経済・社会の繋がりを返す未来世代に対するものです。海は人類共有の財産であり、未来世代からの借物です。未来世代が豊かな海の恩恵を受けられる社会を描き、そこからのバックキャストにより、私達の活動は計画されます。未来世代に恥じない高い倫理観と高潔性の元に、公正かつ道義にかなった判断と行動を徹底します。


02. パートナーへの責任

私たちの第二の責任は、政府・企業・NGO・財団など、未来世代への社会的責任を本気で全うしようとするパートナー組織に対するものです。パートナー組織の潜在ニーズを正確に把握し、連動する革新的分野に積極的に参入し、多面的・複眼的視野を持って国際基準の地域解決をデザインすることで、「顧客満足」を超える「顧客感動」を提供します。


03. スタッフへの責任

私たちの第三の責任は、共有する目標の達成に向け切磋琢磨・協力し合うスタッフに対するものです。個人やチームが目標達成や成長に面白さや喜びを見出し、朗らかな気持ちで自発的に働き、お互いを支え合いそれぞれの強みを磨き高められる組織運営を行います。スタッフが家族に対する責任を十分に果たせるよう、安心して仕事に従事できる環境を整えます。



チーム

花岡 和佳男

代表取締役社長

花岡 和佳男

花岡 和佳男

花岡 和佳男

花岡 和佳男

フロリダの大学にて海洋環境学及び海洋生物学を専攻。卒業後、モルディブ及びマレーシアにて海洋環境保全事業に従事し、2007年より国際環境 NGOで海洋生態系担当シニア・キャンペナーとしてジャパン・サステナブル・シーフード・プロジェクトを立ち上げ引率。独立後、2015年7月に東京で株式会社シーフードレガシーを設立しCEOに就任。国内外のビジネス・NGO・行政・政治・アカデミア・メディア等多様なステークホルダーをつなぎ、日本の環境に適った国際基準な地域解決のデザインに取り組んでいる。

・内閣府 規制改革推進会議 農林水産WG 専門委員

・水産庁 漁獲証明制度に関する検討会 委員

・水産庁 太平洋広域漁業調整委員会 委員

・GSSI (Global Sustainable Seafood Initiative) 運営理事

・2019年 SeaWeb Seafood Champion リーダーシップ部門 受賞

・デジタル庁(準備中)「デジタルの日」検討委員会 構成員

山内 愛子

上席主任

山内 愛子

山内 愛子

山内 愛子

山内 愛子

東京水産大学資源管理学科卒業。東京海洋大学大学院博士課程修了。海洋科学博士。

日本の沿岸漁業における資源管理型漁業や共同経営事例などを研究した後、WWFジャパン自然保護室に入局。持続可能な漁業・水産物の推進をテーマに国内外の行政機関や研究者、企業関係者といったステークホルダーと協働のもと水産資源および海洋保全活動を展開。2019年にシーフードレガシーに入社。国内NGO等の連携である「IUU漁業対策フォーラム」のコーディネーターを務める。

・水産政策審議会資源管理分科会特別委員
・水産研究・教育機構SH”U”Nプロジェクト外部レビュー委員
・岩手大学農学部 非常勤講師
・法政大学大学院 公共政策研究科 兼任講師

高橋 諒

企画営業部

高橋 諒

高橋 諒

高橋 諒

高橋 諒

シドニー出身。東京農業大学にて農業経済学を専攻する。フィリピンでの農業研修を経て海外とのビジネスに興味を持ち、卒業後は築地の水産専門商社に入社。入社後南米・アジア圏の天然水産物の購買や国内外多数の業態への販売を行う。現在、サステナブルシーフードとビジネスとの両立に向けて幅広い世代に水産業界に興味を持って貰える様活動中。

孫 凱軍

企画営業部

孫 凱軍

孫 凱軍

孫 凱軍

孫 凱軍

中国出身。日本の水産・食品商社、ノルウェーのサーモンメーカー日本法人で営業としての勤務経験を持つ。水産原料の輸出入・加工・販売、現地駐在員として海外工場の加工管理などを主に経験。シーフードレガシーでは国産水産資源の利用最適化、エンドユーザー企業への働きかけによるサステナブル・シーフードの普及を目指して様々な取り組みを模索。日本の水産業には大きな可能性が秘められていると信じている。

藤居 料実

組織部

藤居 料実

藤居 料実

藤居 料実

藤居 料実

宮城出身。横浜国立大学 教育人間科学部 地球環境課程卒業。在学中は環境教育や国際協力について学ぶ。食品専門商社勤務を経てシーフードレガシーに入社。バックオフィス全般担当として人の成長と組織の成長への貢献を目指す。

・Certified Professional Co-Active Coach

山岡 未季

広報・ブランディング部

山岡 未季

山岡 未季

山岡 未季

山岡 未季

大学で形態分類学などを学んだ後、大学研究室のうなぎコーディネーターとしてニホンウナギの保全に関するニュースの発信や取材調査を行う。文理と科学のコラボレーションを通して、社会により広く問題意識を広めることを目指し、コミュニケーション&PR担当としてサステナブル・シーフードを広めるために情報発信を続ける。

有川 真理子

広報・ブランディング部

有川 真理子

有川 真理子

有川 真理子

有川 真理子

大学では国際環境法を専攻。以来、環境NGOやオーガニック食品会社にて広報を担当し、コミュニケーションを通じてサステナビリティを高める取り組みを行ってきた。また、自治体・企業・NGOなどのパートナーシップを通じた持続可能な消費関連の事業コーディネーターとしての経験を持つ。シーフードレガシーでは、コミュニケーションを通じて多様なセクターとのエンゲージメントを高め、持続可能で豊かな海の実現をめざす。
・PRプランナー(公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会認定)
・消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣の事業認定資格)


ビジョンとセオリーオブチェンジ

SEAFOOD LEGACY 2030 JAPAN VISION

SDGs達成目標年である2030年。

シーフードレガシーが描くのは、
日本の水産業の持続的成長産業化を通じ、
海に関わる全ての人が笑顔に包まれ、
未来に希望の明かりが灯る世界。 
SDGs達成目標年である2030年、
日本の新たなアイデンティティを世界に。

1 水産市場先進国
国内流通される水産物の75%以上が、
環境持続性と社会的責任が担保されている
あるいはそれに向けた改善がなされている
水産市場先進国に

2 水産生産先進国
国内生産される水産物の75%以上が、
環境持続性と社会的責任が担保されている
あるいはそれに向けた改善がなされている
水産生産先進国に

3 国際連携先進国
公海や高度回遊魚における資源管理の国際的枠組みで
持続可能性を追求する連携のリーダーシップを発揮する
国際連携先進国に



SEAFOOD LEGACY THEORY OF CHANGE

日本に本社を構える複数の国際水産企業が協働して海洋に関する環境持続性や社会的責任を追求していく、そのイニシアチブが発揮される環境を国内で整えることが大切だと、シーフードレガシーは考えます。

そのために水産企業にだけでなく、大手小売や飲食チェーン企業に対しては水産物のサステナブル調達を実現するための支援を、また投資機関・銀行に対してはいま関心が高まりつつある海洋におけるESGファイナンスに関する支援を行います。さらに、それぞれのセクター間をつなぐ、非競争連携プラットフォームの設計・運営を継続します。

業界とサステナブルシーフード・ムーブメントの両輪をなす行政の活性化も欠かせません。シーフードレガシーの複数のメンバーは、関連する複数の政府委員会で専門委員を務め、漁業法の改正や水産物流通適正化法の成立に携わり、持続性を追求する水産政策の審議や調整に貢献しています。同時に、国内外の専門NGO、シンクタンク、財団などと連携し、世界各地から情報を収集して、未来志向の水産政策を加速させるべく提言を続けます。

業界や行政のイニシアチブを紡いでムーブメントに編み込み、ムーブメントの発展を可視化し、多くのステークホルダーが積極的に参加する仕組みをつくることも、シーフードレガシーが重きを置いている活動の一つです。私たちは、サステナブル・シーフードに特化したイベントとしてアジア最大級に成長した「東京サステナブルシーフード・サミット(TSSS)」を毎秋主催し、サステナブル・シーフードの未来をつくる海のイノベーターたちを紹介するオンラインメディア「Seafood Legagcy Times」を運営しています。

水産業における環境持続性や社会的責任の追求は、日本でも、いや、どこよりも海と密接に関わってきた日本だからこそ、達成を皆で祝い合える日を迎えることができると、私たちは確信しています。

ソーシャルエンタプライズである当社は、未来世代に対しての責任を本気で果たそうとするパートナー組織を全力でサポートし、多くの海外事例に学びつつ日本に適した解決策を共に形づくることで、持続する豊かな海の実現に貢献して参ります。


会社概要

会社名 株式会社シーフードレガシー
(Seafood Legacy Co., Ltd.)
設立 2015年7月7日
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8-14-9 デュープレックス銀座タワー8/14 201
メール info@seafoodlegacy.com
代表取締役 花岡 和佳男
事業内容 サステナブル・シーフードに関するコンサルティング事業

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