【プレスリリース】Seafood Legacy、米国Ocean OutcomesとMOUを締結-東アジアにおける水産業のサステナビリティと人権・トレーサビリティ推進で連携強化

2026.1.14

右から、オーシャン・アウトカムズ、エグゼクティブ・ディレクターのケリー・ハレル氏、株式会社シーフードレガシー、創設者/代表取締役社長の花岡和佳男

シーフードレガシーは、米国オレゴン州を拠点に水産分野のサステナビリティ改善に取り組むオーシャン・アウトカムズと、東アジア地域における水産業およびシーフードサプライチェーンの持続可能性向上を目的とした覚書(MOU)を、2026年1月1日付で締結しました。


本MOUにより、両団体はそれぞれの専門性とネットワークを活かし、水産業が抱える課題である人権デューデリジェンス(HRDD)、電子モニタリング(EM)、トレーサビリティ、責任ある調達、そして市場変革といったサステナビリティの推進を、特に日本・台湾・韓国を含む東アジア地域において協働で進めていきます。

 

主な連携内容(予定)

本MOUのもと、両団体は以下の分野を中心に、協働の可能性を探求していきます。

  • 水産物サプライチェーンにおける人権デューデリジェンス(HRDD)と社会的責任の強化

 台湾・韓国・日本を中心に、改善フレームワークの共有、労働者視点の取り組みの試行、企業の対応力強化を支援します。

  • 電子モニタリング(EM)およびデータ活用による透明性・トレーサビリティの拡大

 デジタルツールやデータ共有を通じ、東アジアのサプライチェーン全体でコンプライアンス、透明性、説明責任の向上を目指します。

  • 市場変革と責任ある調達に向けた能力強化

 バイヤーやサプライヤー向けのワークショップ、ステークホルダーダイアログ、研修などを連携して実施します。

  • 地域内外のステークホルダー連携の強化

 オーシャン・アウトカムズはシーフードレガシーに対し、FIPやEM、国際的枠組みに関する知見を共有。
 シーフードレガシーは、日本市場における企業・NGO・業界とサプライヤーの接点の構築を支援します。
 

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