10月2日、日本国内の水産物関連企業7社が参加する
「責任ある水産物調達ラウンドテーブル(The Japan Responsible Seafood Roundtable)」の立ち上げを発表しました。
本ラウンドテーブルは、個社の努力だけでは解決が難しい水産物調達の課題に対し、企業間の協働による解決を目指すものです。
<取組内容>
人権デューデリジェンス実践
環境デューデリジェンスの実践
透明性あるトレーサビリティの実装
参加企業一覧(50音順)
2025年10月に活動を開始し、メンバー企業間での情報共有・協働アクションを進めつつ、2026年には共通ガイドの作成を目指します。さらに、より多くの企業やステークホルダーの参画を呼びかけ、日本から世界へ責任ある水産物流通の拡大を推進していきます。