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機関投資家が求めること ーFAIRR 水産物の透明性エンゲージメント セミナー報告ー

FAIRR(読み:フェア)は、食品セクターにおけるリスクと機会への対応を支援することを目的とした機関投資家が集まるグローバルなイニシアチブです。食品セクターに対し事業活動およびサプライチェーンにおける環境・社会リスクや機会の認識を高めることをめざしています。参加する機関投資家は450、投資総額は75兆ドルに上り、大きな影響力を有しています。

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エビが抱える環境・人権課題と、日本企業がとるべき対策とは

2024年に10回目の節目を迎える東京サステナブルシーフード・サミット(TSSS)。 その主催者であるシーフードレガシーは、2030年に向けて「サステナブル・シーフードを日本の水産流通の主流に」という目標を掲げています。 とくに、目標達成のカギとなる魚種であるエビ類についてステークホルダーが協働して課題に取り組むために、2024年8月7日、「ROAD to TSSS 2024  責任あるエビ調達会議」を開催しました。 本イベントでは、エビ産業における環境・社会課題を整理し、責任ある調達を推進していくにあたり、どのような行動を水産企業は求められるのかを議論しました。

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