
10月1日(水)〜2日(木)に「サステナブルシーフード・サミット2025 in 大阪(TSSS2025)」を日経ESGとの共催で開催し、48人が登壇、のべ約463人の方にご参加いただきました。今年のサミットのテーマは「水産業の未来地図:グローバル連携で描くサステナビリティ」。
水産業の未来は、一組織では描けません。多様な視点と経験を持ち寄り、「未来地図」を共に描くことが、持続可能な海をつくることへの第一歩です。今年はまさに、地図を見る際に重要な羅針盤となる新たな指針を探り、昨年掲げた「サステナブルシーフードを主流に」という2030年までの目標に到達する行動につなげるための場となりました。